10 16 2012

武蔵野美術大学デザイン・ラウンジ 「ムサビのデザイン・トークイベント1」

Category: Design

「ムサビのデザイン 武蔵野美術大学のデザインコレクションと教育」の関連イベントとして、50-70年代のデザインをテーマにしたトークイベントが開催されました。

「ヨーロッパからの潮流」
1919年、ドイツ・ヴァイマルにバウハウスが設立され、美術と建築に関する総合的な教育が行われるようになりました。そして1933年、バウハウスが閉校し、初代校長グロピウス、また同校で教鞭をとっていたモホリ・ナギ、ヨゼフ・アルバースらの渡米により、その教育理念がアメリカに渡りました。


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「エディトリアル・デザインの出現―アメリカのメディアの成立」
「ムサビのデザイン」展には、多くの雑誌が展示されていますが、これらの雑誌においても、ヨーロッパの潮流がアメリカに渡り、雑誌『ハーパース・バザー』、ADのアレクセイ・ブロドヴィッチや写真家アーヴィング・ペンらにより、エディトリアル・デザインの一時代が築き上げられました。
1930年以降の雑誌のエディトリアル・デザインとそれに関わる人物をピックアップしながら、1960年代日本の『太陽』、1970年代『an・an』『non-no』まで、雑誌の系譜を辿りました。


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「ムサビのデザイン・トークイベント1」
日時:2012年10月16日(火)
テーマ:「デザインの時代」での表現―1950-70年代―
出演:勝井三雄(武蔵野美術大学 名誉教授)
   島崎 信(武蔵野美術大学 名誉教授)
   柏木 博(武蔵野美術大学 教授)
   田中正之(武蔵野美術大学 美術館・図書館 館長)
場所:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
http://d-lounge.jp/2012/09/384


Photo: Naoko Kamimura (DESIGN LOUNGE)